2011年12月1日木曜日

チョークにこだわる

毎日使う「チョーク」に少しこだわりがある。

まず、完全に好みではあるが、
「羽衣チョーク」よりは「ダストレスチョーク」の方が好きだ。

そして、赤色のチョークであるが、
普通の赤色のチョークは使わない。
蛍光の赤色のチョークを使っている。

黒板に書けば一目で分かる。
発色がよく、見やすいのだ。
クラスに多ければ3人はいるかもしれない「赤緑色盲」。
「傾向」も含めて、そんな子どもへの配慮だ。

決定的な色盲の子どもがいれば、
赤色で書く部分は黄色を使うといいだろう。

蛍光の赤色は、学校にストックがないので、自費で購入している。
白色のチョークに比べれば、使用頻度なんてたかが知れている。

委員会活動などで、他学年・他学級の子どもが私のクラスに来ると、
蛍光の赤色のチョークに驚く。
そして「見やすい」と口を揃えて言う。

おすすめである。

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