金曜日は、区の球技大会であった。
「区」とはいっても、2校で対戦し、どちらかで試合を行う。
この催しが必要だとは全く思っていない。……これは置いておく。
都合、4時間目から給食の準備を行った。
いただきますからしばらくして、以下の2点を話した。
○勝負前、最後の食事であること。(腹が減っては戦はできぬ)
○5年生のために、温かい食事をと調理員さんが、
全校とは別に調理してくれたこと。
そのような特別な日であったせいか、
初めてご飯の残しが「0」であった!
みんな喜んでいた。
「パーティーしよう!」という子もいた(笑)
クラスによっては、
その日のメニューで食べなくてはならないメニューを決めるという。
これはこれで、目標が焦点化される。
その後に、そのメニューを食べきるまで、時間を延長する。
ここまでやってはいけない。
もちろん私のクラスでそんなことをしたことは一度もない。
でも、たくさん食べてくれるのは嬉しいことだ。
だが、このような結果がまたあるのではと期待してはいけない。
また日々を積み重ねるだけだ。
再び、このような結果に出会えたら、その時には大いに喜ぶ。
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