2012年9月12日水曜日

クラスに絶対伝えなければならない連絡を漏らさず伝える工夫

教師が、毎日必ず目にするものに記したり、
ポストイットに書いて貼っておくと、絶対に漏れがない。

わたしの場合、「健康観察表」にポストイットを貼り付ける。

ノートだと開かない日があるのだが、
健康観察表だけは、どんな日であれ絶対に開く。

連絡しなければならない
  ↓
目にすれば必ず連絡する
  ↓
毎日絶対に目にするものにあればよい
  ↓
(わたしの場合)健康観察表だ!

2012年9月11日火曜日

教師の服装

わたしは、教室での授業は基本的にスーツである。
例外として、4時間目が体育のときは、2時間目後の休み時間に着替える。
3時間目が国語・算数でも、このときばかりはジャージである。
要は、子どもたちと一緒の服装をする。

子どもと同じ行動をするからこそ、子どもたちは納得するし、
わたしの方が早く着替え終わろうものなら、もうしめたものである。
なぜなら、子どもたちが、校庭なり体育館なりから教室へ向かうのと、
わたしが更衣室へ向かうのとでは、わたしの方が距離があるからだ。

ずっとジャージの先生に「早く着替えなさい!」と言われても、響かないだろう。

服装については色々な考えがあるから、わたしのも一考えである。

わたしが、このようなスタイルを貫こうと思ったのが、ある先生の言葉である。

「子どもは、先生を通して社会を見ている。」

なるほど、民間企業に勤めている父親のほとんどはスーツで出勤するから、
仕事をしている先生もスーツである方が、社会人はスーツが基本が分かりやすい。
服装にも、ポリシーなり意図なりが必要である。

個人的な話だが、ジャージを着るとどうも気持ちが緩んでしまう(着慣れていないため?)のも、
ジャージを普段着とすることができない理由の一つである。

2012年9月10日月曜日

CM応援歌

今年、応援団の主担当になった。
去年も一応担当だったのだが、記憶がない(笑)

今まで、もう劇に近いくらいシナリオが完成しすぎていた。
だから、今年はもっと子どもたちが自由にできる部分を増やした。

その一つが「CM応援歌」である。

「応援歌」の条件は、
「誰もが知っている曲」であることである。


そうなると、ドラえもん、サザエさん、アンパンマンなど、
だいたい曲は偏ってくる。
それに1曲が意外と長く、歌詞が覚えられない。

「CM曲」も誰もが知っている曲である。
しかも、15秒という時間で使われている曲だから、
長くない。だから歌詞も長くならない。わずか数分で覚えられる。

ちなみに、今年の応援団で用いられた曲は、
「グルコサミン+ガリガリ君」「クリアアサヒ」「トリスのハイボール」である。
(酒類が多いことに笑った)

1年生でも、わずか5分程度で覚えてしまった。

応援団には、振り付けも考えさせる。
(これは、全校が覚える必要はない)

特に低学年の子は、歌の練習なのに、勝手に振り付けも覚える。

大声で歌える。

おすすめである。

根本正雄先生ら、たくさんの先生が実践されている。

2012年9月6日木曜日

「速さ」の指導~面積図or数直線or公式~

「速さ」も予定時間の半分を授業し終えた。

この単元に臨むにあたって、指導法をだいぶ迷った。
タイトルにある通り、3つのどれを柱として指導するかである。

面積図か数直線でいえば、好みは数直線だ。

なぜなら、数直線の方が関係性が明確であるからだ。
面積図もいいが、この学習内容ならば、関係性を図式化した方が、
子どもたちの思考のイメージが強くなると考えたからだ。
教科書にも数直線が載っている。

しかし、教科書のメインは「公式」である。
「速さ=道のり÷時間」と「道のり=速さ×時間」の2つが「公式」として登場する。

ぎりぎりまで迷ったが、教科書通りにと「公式」を扱ってみることにした。

「速さ=道のり÷時間」いきなりわり算だと抵抗がある子どももいる。

だから、最近では、
「速さ×時間=道のり」を柱にして授業している。
まずかけ算の式に表してから、わり算で答えを求めることに子どもは慣れている。

例えば、
X×2=6
X  =6÷2
   =3

というと子どもたちは案外すらすら解く。

もちろん「公式」は毎回書かせる。

面積図と数直線のさらなる効果的指導法についても、今後も模索してみたい。

2012年9月3日月曜日

「速さ」の内容への疑問

算数は「速さ」を学習している。

教科書は東京書籍だが、2つ疑問がある。


【その1】内容の網羅

教科書では、「道のり÷時間=速さ」「速さ×時間=道のり」が
「公式」として登場する。
しかし、「時間=道のり÷速さ」が出てこない。
時間を求める内容は、「速さ×□=道のり」という形で出てくる。
それならば、「速さ×時間=道のり」の1つのみを公式として、
「速さ」と「時間」を求める内容は、この公式に当てはめればよいのではないか。


【その2】公式の順序

先に述べた通り、2つの公式が出てくるが、
登場の順序も先に述べた通り(速さを求める→道のりを求める)である。
かけ算の「道のり」を求める公式を最初に出し、
次にわり算の公式の方が、説明がしやすいのではないだろうか。


数学者、算数科教育学者ではないので、意図が分からない。
幸いにも、母校の教授が執筆者の一人なので、
質問してみるのも手かもしれない。

2012年9月2日日曜日

「色」に気を付ける

わたしは、子どもが見る「色」には相当気を遣う。

【教師の服装】
わたしは、通常の授業で、原色の赤や黄、ショッキングピンクなどは着用しない。
これらの色は、その色そのものに強い力がある。刺激がある。
すると、子どもたちの眼は自然とその色にいく。授業どころではなくなる。
どんなに賢い子でも、ふとした瞬間に眼がいく。
だから、わたしはダーク系のスーツに、色の淡いシャツを着る。
ネクタイの色もコーディネートとの兼ね合いもあるが、過度な色はつけない。

【掲示物の色】
自分でつくる掲示物に、先ほどのような色は用いない。
基本的には淡い色。マジックの文字も目立つ。(黄に黒は映えるが、基本的にということで)
しかし、配布される掲示物の中には、意図が全くないものもある。
勤務校でいえば、生活目標がなぜか刺激的な色だ。
しかし、掲示しないわけにはいかない。
掲示するにしても、誰の目につかないところでは意味がない。
なので、わたしは後ろにある(ランドセルをしまう)ロッカーの上にある掲示板に掲示している。

【磁石の色】
教師人生長いものだから、思い切って白20個を自費で購入した。
基本的に、白は何も邪魔しない。
拡大したものも白い紙に印刷されるから、違和感がない。
何か目立たせたいときにはカラーマグネットを使う。
わたしのクラスでいえば、教室の後ろの鉄扉に給食当番表がある。
日直の子どもの表の氏名に、カラーマグネット(今は緑)を貼っている。
帰り際、次の日の日直の子にマグネットを移すまでが日直の仕事だ。

授業中、黒板にいかに集中させるかが原則である。

2012年9月1日土曜日

「自尊心」を高める。

セミナーの度に、「自尊心」をテーマに話される先生がいる。
聞く度に、その先生のクラスの明るい雰囲気がイメージされる。
「Happyな先生に子どもたちはついていきます。」
この言葉に、胸に棘が刺さる思いがした。

夏休みが明けて、最初の1週間が終わった。
この週、とにかく事あるごとに「褒める」ことに徹した。
叱ったことは一度もない。
若干の注意があったが、それも数回程度だ。
数回の注意程度で、解決できる程度の落ち着きだったのだ。

いつか「叱る」ことが日常化してしまうと、
なかなかそれを止められない思いが、わたしの場合はしている。
だから、こういう長期休み明けこそ、自分が一教師として、
どう振る舞うべきかを考え直し、行動に移すことのできるチャンスなのだ。

偶然にも、この週にとらなければいけないアンケートがあった。
放課後、学年の職員とアンケートの結果について話すことがあったが、
推察で、わたしのクラスが、「学校は楽しい」「クラスは落ち着いている」
と回答した子どもの数が一番のようである。

ある自尊感情のあまり高くない男児がいる。
例えば、先の「学校生活は楽しいか」という設問に対しては、
いつも「楽しくない」の最低評価まではしないが、
「あまり楽しくない」という位置の回答をしている。

しかし、今回、「まあ楽しい」のプラスに傾いたのだ。

わたしは、今年度、この男児の自尊感情を高めることが、
学級経営の裏の目標の一つであった。
やはり、目標を具体的に定めることで、クラスを本当に少しずつ、
プラスに傾かせることができるのだと思う。

本校は運動会が今月にある。
やはり、日常でも行事でも、「自尊心」を高めることは重要だ。
そのためには、「褒める」ことが一番なのである。


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このアンケートでは、設問の言葉に無理がある。

>>あなたのクラスは落ち着いていますか?

クラスが「落ち着いている」という一種の例えが理解できない子どもがいる。
授業中も、休み時間も、イベント時にもおとなしくいる状態を、
「落ち着いている」と捉えてしまう子どももいる。

そうではない。
「けじめがありますか。」とか
「授業と休み時間の切り替えができていますか。」とかの方が、
少なくとも「落ち着いている」よりは分かりやすいと思う。


アンケートをとることは、よくとられる手法だが、
教師が作るアンケートには、練られていないものが多すぎる。