今日で「分数のたし算とひき算」の学習が終了。
問題数が多いため、テストを2日間に分けて行った。
教科書の問題数と比較すれば、
この業者テストを1単位時間でやれるのは、
問題解決学習で進めてきたクラスの優秀な子どもくらいだろう。
平均点は84.4点。
やはり、約分ミスが目立った。
「これは約分できそうだ。」という感覚を育てる必要があった。
しかし、業者テストの問題点は、
教科書の練習問題からジャンプする問題があるということだ。
22
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42
計算すると、こうなる問題があった。(テスト)
教科書の練習問題には、このような問題はなかったと思う。
一方で、私自身「偶数は2で絶対に割り切れる」を徹底できなかった。
明日から、「四角形と三角形の面積」に入る。
第1時は平行四辺形を扱うが、
指導書では「四角形への変形」で1時間、
「平行四辺形の公式」で1時間である。
本当は一気にいきたいし、実際いけるのだが、
練習問題を扱うとなると悩む。
かれこれ、3日間ばかり、時数で悩んでいる。
公式まで一気に扱い、
練習問題にじっくり取り組ませるのも一つの手だとは思う。
教科書をこれからしつこいくらい見てみる。
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