2011年10月27日木曜日

「分数と小数」を終えて(東書5上)

今日、「分数と小数」のテストを行った。

平均点は、
表面のみだと94点、裏面も合わせると87点。

裏面はなんのことはない普通の文章題。
むしろ、表面の文章題の方が少し難しい。

「○○は△△の□倍」

これの立式に苦労していた。
「~をもとにすると(=を1とみると)」と
「―は何倍ですか(=はいくつにあたりますか)」の
見分けがポイントとなる。

「比べる量」を赤鉛筆で囲むなどの指導が必要だったのでは
ないかと反省している。

それでも、表面はびっくりするくらい頑張った。

今回は、おまけで表面のみの平均点を子どもたちに発表した。
大喜びだった。

最近、周年行事関係で学校自体が慌ただしいので、
気分をすっきりさせたかった。

明日から下巻に入る。
「図形の角」だ。
指導書よりも少しばかり早く進んでいる。
やっと、ペースを戻してきたという感じだ。

指導書通りのペース配分でいけば、とてもすっきりする。

1時間で予定通りに終わるよう、しっかりと言葉を削りたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿