2011年10月17日月曜日

分数と小数 第1時(東書5上)

今日から、「分数と小数」に入った。

第1時。
□÷○=□/○
になることをおさえ、解けるのが本時目標である。
何が何でもおさえさせたい内容である。

『向山型算数授業法事典〔小学5年〕』(木村重夫編)を追試した。
教科書は、ページ数にして3ページを一気に扱う。
練習問題も12問あるため、
練習問題が尻切れトンボにならないように、
前半はとにかくテンポを大事にした。

ただ、原実践と異なるのは、
  □÷○=□/○
これに矢印を書かせたことである。

そうすると、みんな「簡単、簡単。」と言っていた。
「この部分なら、100点取れる。」と言う子もいた。

教科書の練習問題が終わって、7分余った。
バラドリルの当該ページをやって、答え合わせもできた。

「チャレンジしてごらん。」と言ったら、挙手が増えた。
とっても嬉しい光景だった。

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