2011年10月23日日曜日

分数と小数 第4時までを終えて(東書5上)

この単元、内容はさほど難しいものではない。
しかし、教科書が新しくなって、練習問題数がかなり増えている。
かといって、その練習問題も複雑ではない。

やはり、ポイントは「テンポとリズム」である。
例題をのたのたやっていたのでは、
10時間くらいかかってしまうだろう。(配当時数は6時間)

私は、今のところ、指導書の配当時数・配当ページ通り進んでいる。

毎回毎回言っているようだが、
他のクラスとはだいぶ進度に差が出てきている。
7時間くらい、つまり1単元分開いている。

高学年は専科の時間も多い。
自分の時間が1時間は最低でも確保されるよう、
(=これはもちろん「算数」のため)
私も何でも専科から出された時間通りにはしない。

ただ、内容が簡単な単元だけに、
調子に乗って基本形を守らない子どもが出てくる。
しっかりと詰める。
基本形を守る子どもは、
大抵何でも丁寧にまじめにこなす子どもだ。

「守らなかったらやり直し」は宣言している。
だから、鬼畜と言われようと、やり直しをさせる。

0 件のコメント:

コメントを投稿