今日は、機会あってある政党の党首の演説を生で聞くことができた。
そこで、とても勉強になったのが、話す言葉である。
フレーズの始めに、「えー」とか「ああ」とか、
間合いをとるための余計な言葉がないのである。
聞きながら、頭の中で文字に起こしてみた。
書いた文章そのもの、余計な言葉が一切入っていない。
なので、内容がすっと頭に入ってくる。
ここまで、頭に気持ち良く内容が入るのかと驚いた。
大舞台で話し慣れているのは当然だろうが、
やはり地元で活動している議会議員や国会議員とは、演説のうまさが比ではない。
そもそもいらない言葉を話していないだろうかと、自分を振り返る機会になった。
火曜日(明日は代休)から気を付けてみようと思う。
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