指導書第4時。
表に「正」の字を書いて整理していく内容だ。
作業自体は簡単だが、ミスが連発することが予想される。
表を読む。「①は53gだ」
「正」の字を書き入れる。「一」
表を消す。「×①53g」
表を読む。「②は……」
という具合に、往復運動を徹底させた。
「学習なのだから、方法も勉強しましょう。」
と趣意説明。
この内容は、算数の中でも比較的平易な内容である。
こういう内容は、もったいないミスが出る。
だからこそ、学習方法を徹底させる。
それが教師の仕事だ。
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