明日が夏休み前、最後の登校日だ。
明日で学級だよりが50号に到達する。達成感がある。
今月に入って、毎日のように発行している。
かなり家庭での話題の共有になっているようだ。
晩ご飯前に一緒に読む家庭。
子どもが渡すときに、一度読ませる家庭。
ちょっとした時間に、話題にする家庭。
活用の仕方は様々だが、良いことだけでなく、
悪いこと、考えたいことも伝えることで、風通しが良くなっている。
個人面談が今日で終了したが、「学級だより」が一番話題に登った。
読んでの感想がかなり寄せられた。書き手としては嬉しい限りだ。
意外にも(?)親は教師の考えを知りたいものなのだと教わった。
わたしは、A41枚にまとめる。
親が共働きで忙しい家庭もあるだろうから、読み切りタイプを心がけている。
写真があれば、写真は分かりやすく大きく載せる。
印刷するときも、写真がよりよく印刷される印刷機の順番を待つ。
とにかく伝えたいことを書く。
子どもにする「趣意説明」も合わせて書く。
「筆記用具」について書いた号が、区の国語研究会で配布された。
校長からは事後報告であったが、悪い気はしない。
区に発信された学級だより。そうそうあるものではないだろう。
それと同時に、職員全員にも配布された。(事後報告・笑)
この内容については、わたしも聞いたときは興味深かったので、
改めてお知らせしたい。
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