「廊下を走らない」は、最も有名な学校のルールではないだろうか。
しかし、本校では約30人いる教師の内、
私も含めてせいぜい3人くらいしか声かけはしていない。
私が現任校に着任して最も驚いた点である。
廊下を走っても、ほとんどの教師が注意すらしないから、
子どもたちは誰か教師の顔を見ても平然と走る。
当たり前だ。
教師は廊下を走っても注意しない、と普段からインプットされているからだ。
そこで、私の一撃。
だから、私の顔を見ると、途端に速度を落とす子がいる(笑)
廊下の歩行の指導さえできない教師がこれほどいたとは。
はっきり言って、給料泥棒である。
これで、廊下で衝突事故が起こり、
歯が折れましたといっても、
学校の責任が相当な分になるだろう。
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