記憶が新しい内に。
第1時 pp.23-26△2
「1(単位)」が出てきたときに、「面積図」を用いることを指導した。
p.25「ゆみ」の図より、結果を先に知らせ、計算方法を指導した。
指導書では、2時間扱いを1時間で終えた。
第2時 pp.26□2-27□3
約分は計算の途中ですること(みほの例)を指導した。
どのようにするかは、前の記事参照。
整数を分数に直せば、基本形(前の記事参照)でいけることも指導し、
あとは練習問題を解くだけだった。
第3時 pp.27□4-pp.28
帯分数は必ず仮分数に直させる。
あとは「いつも通りに解いてごらん。」と、
練習問題にとりかかるまで5分とかからない。
p.28も第1時と同様、結果を先に知らせ、
あとは長方形の面積の公式をさらっと確認し、
基本形通りに解かせた。
第2時・第3時の内容は3時間扱いであるが、2時間で終えた。
第4時 p.29
□6は「ゆみ」を基本形とする。
だが、約分の仕方は今まで通りとしたので、
こちらも練習問題にとりかかるまで5分とかからなかった。
□7は、まず公式を写させた。
△8は、①は使う公式を知らせ解かせた。
第5時 p.30、力をつけるもんだい
逆数はゲーム感覚である。
3/4 × 4/3 = 1
これを知らせ、
5/6 × ? = 1
のようにとにかく問題を出し、決まりに気付かせる。
あとは、「力をつけるもんだい」に取り組ませる。
第6時 力をつけるもんだい(続)+しあげのもんだい
以上、9時間単元を6時間で終えた。
これに単元末テストである。
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