2012年5月30日水曜日

「分数のわり算」を終えて(東書6上)

単元末テストの平均点は、78.2点。
原因は分析すると2点。

1点目は、理解が早い子のケアレスミスが目立ったことである。
面積図は正しくかけているのに、なぜか分数がひっくり返ってしまったり、
書いた数字が小さすぎたために、数字の読み間違いをしたりと、
式を間違えたら答えも間違えるので、
ケアレスミスが、10点を失うことにつながってしまう。

2点目は、通常の指導で「詰め」が足りなかったことである。
「もとにすると」「○○は△△の@倍」のように、
1とみる数量をとらえるヒントとなる言葉の読み取りが、
十分にできないままテストに臨んでしまったのである。

分数のかけ算・わり算と計算ずくめであったが、
明日からは「線対称と点対称」である。

気持ちを切り替えて頑張りたい。

※金土と修学旅行であったが、十分に切り替わっていなかったことも、
ほんのちょびっとだけは要因であるのかも・・・?

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