2012年4月26日木曜日

「文字と式」(東書6上)

「文字と式」の単元末テストを終えた。
平均点は92.3点。

テストに、教科書で扱っていない問題が出てきた。
「正三角形の1辺を x cm、周りの長さを y cmとしたときの
関係を式に表しましょう。」というところである。
文字式をどれだけ単純に捉えられるかが、今後の指導の課題である。

明日からは「分数のかけ算」に入る。
とにかく基本形を貫き通していきたい。
面積図を用いることができれば文句なしなのだが、
クラスの2/3は昨年度わたしが担任ではなかったから、
「面積図」の言葉すら知らないだろう。

変に混乱させるよりは、
解き方の定着に重きを置いた方がいいのだろうか。
こういうとき、毎年クラス替えするデメリットを感じる。

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