長期休業前に、仕事のけりをつけることは大事である。
私は、以下のことを絶対の目標にした。
①指導要録記入
高学年は、「総合的な所見」の他に、
「総合的な学習の時間」と「外国語活動」も書く。
12月に入ってから、計画的に進めた。
もちろん、完了させた。
②冬休み後の給食当番表作成
冬休み後の文を作る。
1人1人の名前が入っている。
1人1人の名前が入るような表を作るときは、ただ1つの注意点がある。
それは、「4月に1年間分を作らない」ことだ。
なぜかというと、途中で転出入があったときに、振り出しに戻されるからだ。
③教科書進度の確認
国語 …… 指導書の計画通り(1月から「言葉は動く」)
社会 …… 歴史分野は終了
算数 …… 1月から「算数卒業旅行」 テストもあと1枚
理科 …… (専科)
社会が遅れている。
しかし、心配はない。
算数が12月中に、新出単元の学習を終えているからだ。
だから、年明けから社会のペースを上げる。
④その他
今年度は、卒業文集も担当している。
あとは管理職のメッセージを貼り付けて終わりだ。
6年生は、年明けから卒業関係が一気にやってくる。
だから、文集は年内に片付けた方がよい。
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