6年生の学習は、内容量はそう多くない。
4年生や5年生の方が多い。
しかし、行事の数やそれらの準備などに費やす時間は圧倒的だ。
だから、日々の授業も無駄なところは省いていく必要がある。
横浜市は2月に市学力・学習状況調査がある。
それにも間に合わせなければならない。
6年生の国語で省けるのが、この単元である。
私は、2時間で終わらせた。
【第1時】『鳥獣戯画』を読む
①高畑勲・著の文を範読。
②教師と子どもの追い読み。
③作品の特徴(リズムや歯切れの良さ、体言止め、賞賛の表現)の理解。
【第2次】この絵、私はこう見る
①作品例の音読。
②教科書下部にある表現例を1つ使うと10点。(最高180点)
80点以上が合格。
『風神雷神図屏風』『3人の音楽家』から1つ選び、文を書く。
書ききれなかったら宿題。
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